スター・トレック美少女 ヴァルカン サイエンスオフィサー

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スター・トレック美少女 ヴァルカン サイエンスオフィサー

プラモデルはともかく、人型のフィギュアなんて一つも持っていなかったのですが、この歳にして往年のスタトレファンとしてはどうしても見過ごせませんでした。生産数は絶対少ないとの確信もあったので、売り切れで手に入らなくなる前にと、おっさんの購買力を使って購入してしまいました。

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商品概要

コトブキヤが何を血迷ったのか、あるいは誰にそそのかされたのか、今更スター・トレックのさらにオリジナルシリーズのキャライメージでフィギュアを販売するというニュースを見た時にこれはヤバいと思いました。しかも税込み16,500円! フィギュアの相場は知りませんが、たかが人形の模型にぱっと出せる金額ではないです。これまでの日本でのスター・トレックグッズと同じように、まず売れるのかを心配しましたよ。

でも商品としては気になって仕方が無く、ずっとネットショッピングのお気に入りに入れていたのですが、在庫が減って行っていたのと、年末にストレスがMAXになっていたので、自分へのプレゼントとしてポチってしまいました。最近、アニメ好きな娘達が小さなフィギュアとか、アクリルフィギュアとかを机に並べていて、家がこの状況なら親父が美少女フィギュアを買っても変な目では見られずに済むかなと自分で自分に言い訳をしながら・・・

全長は22cmくらいで結構大きいです。モチーフは言うまでも無くオリジナルスター・トレックのヴァルカン人科学士官。主要キャラでなく、名前も無いモブキャラであるというのがポイント高いですよね。異世界系の漫画なんかでも、ちょっとだけ出てきたギルドの受付嬢とかメイドさんとか妙に可愛いということがありますが、そんな印象を感じさせるキャラ選択と出来映えです。

パッケージとしてはこんな感じ。ちゃんとTOSのエンタープライズ号があって、転送された瞬間のようなフィギュアのデザインの元になったイラストが描かれていますが。これがまた可愛いですね。アカデミーを出て最初の艦に着任したばかりの若者では? というように妄想が膨らんでしまいますw

パッケージ正面
パッケージ横
イラストのアップ

こだわり

細部も結構こだわって作られています。往年のファンから見ても十分納得の出来です。たとえば、箱の中には初代エンタープライズ号の転送室の写真が印刷された背景も付いていて、それを背景にしてみるとこんな感じ。転送台から降りて、転送主任にご挨拶というイメージでしょうか。

美少女科学士官が転送室にて

ヴァルカンサリュートをこんな気軽な挨拶として使うのかなとは思いつつ、そこは若者と言う事で許しましょう。

個人的に好きなヴァルカンサリュートのシーンとしては、ST4『故郷への長い道』での最後のスポックとサレックの会話後の別れのシーン。まさに「長寿と繁栄を」という言葉がぴったりの名シーンです。
そして小説版ですが『過去から来た息子 (ハヤカワ文庫 SF615)』でのエピローグとして本当に最後の一文にある「そして、その航宙艦の下に、一本の手が描かれていた。手のひらを拡げ、時間と空間を量るかのように長く伸ばした指を二つに分け、ヴァルカン式の挨拶を送っている・・・。」というスポックの息子であるザールが示していた、それですね。これは最高にカッコイイエンディングでした。


スター・トレックⅣ  故郷への長い道 (字幕版)

サイエンスオフィサーなので制服はもちろんスカイブルー。そして左胸のインシグニアはちゃんと科学部門所属を示す二つの円が重なったものになっています。トライコーダもオリジナルの大きめな肩掛け型です。大きな胸の谷間に紐を通すのは、ややフィギュアとしてのお約束から意図的でしょうか。

美少女科学士官の目線

少し反るようにとがった耳とつり目なのがまたヴァルカン人らしくて良いのですが、左のように軽く首をかしげて同じ目線でご挨拶というのも可愛くて良いですし、右のように少し上目遣いで挑発するかのようにというのも魅惑的ですw

美少女科学士官の上目遣い

眉は細めで、如何にもヴァルカン人的な極端なつり上げ眉にはしていないのが現代風で可愛くて良いです。

ちなみに個人的に一番好きなヴァルカン人女性は、ST2『カーンの逆襲』でのサーヴィックですね。あの冷静かつ知的な視線が素晴らしかったのですが、続編のST3では演じる方が変わってしまって残念でした。ST2のサーヴィックも海外でめっちゃ高価なリアルなフィギュアで販売されるみたいですが。


スター・トレックⅡ カーンの逆襲 (字幕版)

美少女科学士官の背中

背中から見るとこんな感じ。歩きながら揺れる服の裾の感じもしっかりと作り込まれています。ミニスカートの中が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんとなっていますのでご安心を。

また肩をなで肩にして女性的な柔らかさを表現するのではなく、ちょっと厳つい感じにして、いざという時に地球人よりも強い力で相手を投げ飛ばしたり、さっとヴァルカンピンチでも咬ましてくれそうな力強さが感じられるのが良いですね。

ヴァルカンサリュート

手の作りは、先ほどの写真のように内側もちゃんと指の関節があったり、手のひらのくぼみもきちんとありますが、外側もしっかりとしていて、爪のマニキュアらしきものまで見えます。

袖の先の金の模様も、単なる線で済ますのでは無く、ちゃんとそれらしい模様になっています。

足の方は、膝の造形やストッキングと思われる色の濃淡、そしてブーツに生じる皺も綺麗に表現されて細かく作り込まれています。23世紀でもブーツにファスナーがまだ使われているのかは微妙かもしれないと思いつつ、実際の撮影時のブーツにはあったのかもしれません。最近のフィギュアって凄いなぁと価格にもある程度納得出来ました。

足下の岩石っぽいのは、上陸任務で異星に降りたイメージでしょうか。上陸班での調査中に、すれ違いざまにこんな風に可愛く挨拶されたら男性クルーはイチコロでしょう。

美少女科学士官のブーツ
美少女科学士官の正面

あらためて目線を外しての正面から見ると、こんな感じです。胸の大きさや女性的なボディラインがやや強調されている感はありますが、美少女フィギュアとしてはこういうものなのでしょう。えぇ別に嫌いではありませんよw

自室では机から少し離れた所に置いて見た時に目線が合うようにして、まさに少し離れた所から、彼女がこちらに気づいて挨拶をしてくれているかのように飾っています。

今までもエンタープライズ号をはじめとした航宙艦とか、フェイザーとかトライコーダとか、スター・トレック関係のグッズは数多く飾っていましたが、フィギュア一つでこんなに心が潤されるとは。でもさすがに会社の机には置けませんね。

美少女科学士官のご挨拶

シリーズ化?

コトブキヤの公式サイトでは、このスター・トレックの美少女フィギュアシリーズとして3商品出すと書いてあるのですが、最初は4商品の企画だったような気がするのは気のせいか期待から誤解でしょうか? しかも第二作目は実際の登場人物として存在していたウフーラなんですよ。ここはこの商品の最初のコンセプトを引き継いで一貫してモブキャラで進めて欲しかったです。そうしたら全部買ったのかもしれないのになぁ。