購入して読んだグルメ系の漫画の一覧です。もちろんグルメ系と言っても、恋愛要素、家族要素など別なテーマが絡むことは多いですが、食べ物を作品テーマの一つとしているということでリスト化しました。今後、少しずつでも詳細レビューを書いておすすめ作品として紹介していきます。
どの漫画も面白さの方向は違ってそれぞれなので、数字や星の数で評価とかランキングみたいなことはする予定はないのですが、まずはこれからという特におすすめの作品には、
のマークを付けておくので、読んでみてくださいね。
食材特定
この食材を扱うと定まっているような作品です。主題になっているので、作る過程であったり料理や食材等の特徴についてしっかりと描写されている漫画になります。
味噌汁でカンパイ！
題材 ：味噌汁、味噌の応用
別要素：ラブコメ
作者 ：笹乃さい
出版 ：小学館 少年サンデーコミックススペシャル
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幼なじみが制服にエプロンを着けて毎朝起こしに来て、愛情たっぷりの朝ごはんを作ってくれる。それなんて○○○？とか、ファンタジーかよと言いたくなりますが、主題である「味噌汁」に関しては真面目に取り組んでいる漫画です。
まどろみバーメイド
題材 ：カクテル
別要素：仲間、ライバル
作者 ：早川パオ
出版 ：芳文社
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バーメイド(女性のバーテンダー)として同居している女性３人を軸としたカクテルにまつわるお話です。バーテンダーにはカウンター越しにお酒を提供してくれる人というだけでなく、お客の様々な話に付き合ってくれる人というイメージがあるでしょうか。コミュ障の自分はバーを独りで訪れるなんて出来ませんが、こんな可愛くて美しいバーメイドの方々がいたら、遠目に眺めるだけでもと通い詰めてしまうかもしれません。
であいもん
題材 ：和菓子
別要素：家族
作者 ：浅野りん
出版 ：KADOKAWA 角川コミックス・エース
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売れないバンドマンであった和(なごむ)は、メンバ全員に辞められて解散となったこともあり実家の京都の和菓子屋である「緑松」に10年ぶりに戻ります。しかし、実家には自分が跡継ぎだと名乗る小学生の女の子の一果がいました。 別れたはずの彼女が京都に来たり、女子高生に慕われたりと、落ち着かない中でも独特の雰囲気で和菓子と向き合い直す和に、いつの間にか一果も馴染んでいきます。
ラーメン大好き小泉さん
題材 ：ラーメン
別要素：学園もの
作者 ：鳴見なる
出版 ：竹書房
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ラーメンを味わうことを追求し続ける女子高生の小泉さんの孤高のラーメン道を描いた作品です。女子高生の設定なので周りに同級生も出てくるのですが、探求者である小泉さんは友人(？)達とは適度な距離感を保ち続け、ひたすらにラーメンだけを求め続けます。世の中にはよくこれだけ美味しそうなラーメンがあるもんだと関心させられますね。
神の雫
題材 ：ワイン
別要素：グルメバトル
漫画 ：オキモト・シュウ
原作 ：亜樹直
出版 ：講談社
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世界的なワイン評論家の二人の腹違いの息子、神咲雫と遠峰一青は、父の遺言として選ばれた「十二使徒」という12本のワインと、さらに「神の雫」と呼ばれる頂点のワインを探す争いに巻き込まれます。世界中を飛び交い、様々な人と交流してワインを飲み、勝負の場に持ち帰って対決を続けていき、そしてついに最後の対決の日がやってきます。
マリアージュ 〜神の雫 最終章〜
題材 ：ワイン、食事
別要素：グルメバトル
漫画 ：オキモト・シュウ
原作 ：亜樹直
出版 ：講談社
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『神の雫』の続編です。料理とワインの組み合わせは、フランス語で結婚という意味の「マリアージュ」と呼ばれるそうです。なので今度はワイン単体だけでなく、料理との組み合わせがいかに素晴らしいかを、再び神咲雫と遠峰一青が探していきます。料理も扱われることで作品の幅が広がっていますね。
食事環境依存
食材を限定せず、特定の環境下で食事をする「場」に主眼を置いている漫画です。
ながたんと青と ーいちかの料理帖ー
題材 ：京都の老舗料亭
別要素：夫婦、家族
作者 ：磯谷友紀
出版 ：講談社
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「ながたん」は包丁で「青と」は青唐辛子。どちらも漫画の舞台になっている京都の方言だそうです。ということは漫画の中の配役からすると、妻が包丁の側なので夫はまな板の上で切られてしまうがな！とはならず、とても良いコンビで二百年の歴史を持ちながら経営が傾いてしまった料亭を再興して行きます。
焼いてるふたり
題材 ：バーベキュー、野外料理
別要素：夫婦
作者 ：ハナツカシオリ
出版 ：講談社
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「元気が無い時には肉を食べる」や「肉は正義」とまで言い切り、肉を愛でたりスマホの待ち受けにしたりまでする肉好き＆野外料理好きの健太が、見た目はクールビューティだけど実はズボラという妻の千尋と一緒に夫婦でBBQをして、胃袋を捕まえてくやしがらせるという漫画を紹介します。
ふたりソロキャンプ
題材 ：キャンプ料理
別要素：ソロキャンプ、キャンプギア、ラブコメ
作者 ：出端祐大
出版 ：講談社
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無愛想なコミュ障である厳は、キャンプギアを厳選してザック一つでどこへでも行けるという自由を好む徒歩キャンパーです。ソロは気楽だが責任もつきまとう、でも楽しみも独り占めなのが良いと思いながら日々ソロキャンプで焚き火を楽しんでいました。ふたりでソロキャンプという理解不能な提案をする雫にうっかり出会ってしまうまでは。
山と食欲と私
題材 ：登山飯
別要素：山登り
作者 ：信濃川日出雄
出版 ：新潮社
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日々野鮎美(27歳 独身 会社員 最近は○○○…)は山登りを趣味としています。そして欠かせないのが山の中で食べる食事です。しっかりと事前準備をして、頂上などで作って食すメシの美味いこと。友達も増えて一緒に行くこともありますが、基本は独りで登ることが多いです。出会いもあったりしますが、なかなか実ることはありません。週末になれば、また鮎美は独り言をつぶやきながら、どこかの山に登って、そして食べているでしょう。
異世界居酒屋のぶ
題材 ：居酒屋
別要素：異世界
漫画 ：ヴァージニア二等兵（キャラ原案：転）
原作 ：蝉川夏哉
出版 ：KADOKAWA 角川コミックス・エース
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何故、異世界とこちらが繋がっているのかは語られないまま「居酒屋のぶ」は今日も営業しています。基本は我々が知っている居酒屋料理ですが、異世界の人にとって初めてのものであるのと、板前の大将の腕で絶品の品として提供され、食べる人の心を癒やし、その結果として問題が解決してしまったりします。場所がどこであろうと食事で問題解決はグルメ漫画の王道ですからね。
大使閣下の料理人
題材 ：おもてなし料理
別要素：大使館、家族
作者 ：かわすみひろし
原作 ：西村ミツル
出版 ：講談社
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単身赴任でベトナム大使公邸でのコックとなった大沢公が、国際政治の裏舞台である高官同士の食事の場で提供する料理に工夫を凝らして奮闘する物語です。グルメ漫画なので、誰かの凍てついた心を料理で溶かすとか、フードバトルがあったりは定番ですね。海外が舞台なので良い日本人もいれば悪い日本人もいるという話も多いですし、東南アジアの食材や料理も沢山紹介されます。後半は舞台を日本に戻した上で、ここでも料理を通じた外交に挑んでいきます。
家庭料理
誰かのための食事を作る、そして一緒に食事をするという話になると、やはり家庭料理がメインになりますね。
新婚よそじのメシ事情
題材 ：家庭における異文化の衝突
別要素：夫婦
作者 ：小坂俊史
出版 ：竹書房
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結婚とは、異なる食文化を持つもの同士が幾多の戦いを経て理解し合い、また時には決裂しながら、その家庭としての新たな食文化を形成するための一つの形態である。とでも定義が出来てしまいそうな各自が育った家庭の当たり前のギャップを楽しむ作品の紹介です。
合鍵くんと幸せごはん
題材 ：家庭料理
別要素：家族
作者 ：黒麦はぢめ
出版 ：KADOKAWA 角川コミックス・エース
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渚は半年前の仕事が上手く行かなかった雨の日にペットを拾いました。昔からよく知っていた大型犬です。口いっぱいに頬張りながら驚くほどの量のご飯を食べます。仕事は長距離トラックドライバーです。美味しそうに食べる姿を見ながら「一緒にご飯食べられるっていいね」と、いつも思っています。
恋とごはんと虹色日和
題材 ：家庭料理
別要素：ラブコメ
作者 ：浅野りん
出版 ：少年画報社
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先に出てきた『であいもん』の作者さんの漫画で、料理のムック本で短期連載されたものです。付き合いで婚活パーティに参加して出逢い、デートして、勘違いして、誕生日を祝って、先輩夫婦の家にお邪魔して、親に会って… と１冊で完了しますが、それぞれの話で家庭料理に絡めながらという感じになっています。恋人と一緒にご飯を食べることが好きなことってイイですね。
八雲さんは餌付けがしたい
題材 ：家庭料理
別要素：餌付け？
作者 ：里見Ｕ
出版 ：スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
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ご主人と死別してしまった八雲さん(28)は、大好きだった料理さえも楽しいとは思えなくなってしまっていましたが、同じアパートの実家から離れて暮らしている強豪高の野球部員(食欲怪獣)である大和くんに、ご飯を貢いで料理の楽しさを取り戻していくお話です。思わせぶりな所は沢山ありますが、最後まで直接的な関係になるのは避けて貫いたのが良いですね。まさに餌付けで、しいて言えば「推し」を食べ物で支えるに近いですかね。
甘々と稲妻
題材 ：家庭料理
別要素：家族
作者 ：雨隠ギド
出版 ：講談社
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奥さんを亡くして、まだ幼いつむぎを保育園に通わせながら頑張る先生が、教え子の高校生であることりに「私とごはんをつくりませんか？」と言われ、あまり料理が出来ない二人＋つむぎで頑張って「ごはん会」と名付けた場で料理をして一緒に食べるお話です。ちな、ことりのお母さんは著名な料理研究家だけど、忙しすぎて娘と一緒にご飯も食べられないという設定でした。育児の悩みと料理の悩みが、そういう経験をしたことがある方にはあるあるで楽しいですよ。
半助喰物帖
題材 ：家庭料理、江戸時代
別要素：タイムスリップ
漫画 ：灯まりも
原作 ：草香去来
出版 ：講談社
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井戸に落ちて江戸末期から現代にタイムスリップしてしまった楢原半助が、やけ酒を飲んでいた香澄に拾われて台所番を仰せつかり、現代とのギャップや料理の違いに戸惑いまた楽しみながら１年を過ごす漫画です。元々料理好きであった半助は、現代の料理を珍しがりながらもチャレンジし、また江戸時代の料理も作って食べさせてくれます。もちろん最後にはお役御免となり、ちゃんと元の時代に帰れてめでたしめでたしです。
研究棟の真夜中ごはん
題材 ：家庭料理
別要素：リケジョ
漫画 ：夏河もか
原作 ：神岡鳥乃
出版 ：ホビージャパン HJコミックス
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家に帰らすに深夜まで研究棟にいる博士課程と修士課程のリケジョの二人が、そこで夜食などを作って食べるお話です。作るのは鳥見川さんの方で、塔山さんは食べるばかりですが、鳥見川さんが作る際になぜその調味料や手順が必要かを化学実験のように饒舌に解説してくれます。レシピにはきちんと意味があることを教えてくれるためになる漫画です。大学院生の経験がある方にはそうそうと思うネタもありますよ。
異世界グルメ
食べ物が主題の一つではあるのですが、食材的に普段は我々が食さないモノを扱われている作品です。食べたいと思うかどうかはあなた次第…
悪食令嬢と狂血公爵 〜その魔物、私が美味しくいただきます！〜
題材 ：魔物
別要素：異世界、ラブコメ
作者 ：水辺チカ（キャラ原案：ぺぺロン）
原作 ：星彼方
出版 ：講談社
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秋晴れの空の下の遊宴会で、魔物を喰らう「悪食令嬢」と常に血臭を求めて魔獣を屠る「狂血公爵」は出会います。お互いに周りからは二つ名で呼ばれ距離をとられる曰く付きのふたり。変わり者同士だからでしょうか、それとも運命の導きでしょうか。しかし考えてみれば、似た嗜好を持つふたりがくっつくなんて普通のことかもしれません。
ダンジョン飯
題材 ：魔物
別要素：RPG
作者 ：九井諒子
出版 ：KADOKAWA ハルタコミックス
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魔物を料理して食べることについての草分け的漫画ですね。魔物自体に興味が尽きないライオスは、好き過ぎてついに魔物自体を食べることに目覚め、それに付き合わせられるパーティのメンバの喜怒哀楽が楽しいです。魔物やダンジョンに対する考察も興味深く、ダンジョン内では魔物や罠にやられて簡単に死ぬけど、直ぐ生き返らせることもできるという設定も面白いです。最終的にはライオスの妹のファリンを救う目的があって、もう少しでそれが達成されそうなところまで来ています。
空挺ドラゴンズ
題材 ：ドラゴン他
別要素：ドラゴン狩り
作者 ：桑原太矩
出版 ：講談社
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ドラゴンと言えば異世界での最強生物ですが、この漫画の世界では空を飛んでいるドラゴンを狩って食べます。その世界でのドラゴンを捕るための捕龍船クィンザザ号の乗組員達のお話です。ちょうど鯨に対する捕鯨船のようなイメージになりますね。母港を持つので無く、狩ったドラゴンを売りながら旅を続けています。出てくるドラゴンは一般的な翼竜のイメージでは無く、羽のようなものも少ない宇宙生物みたいな感じで沢山の種類がいるようです。食べるとかなり美味しいらしいのですがどうでしょう。
食べ物を活用
こちらは、ちょこちょこと料理が出てきますが、どちらかと言うと副次的なものとして使われていて、作る過程があまり重視されていなかったり、いつもではなく時々、料理や食事がメインになる話があるというような漫画です。
姫様”拷問”の時間です
題材 ：美味しいもの
別要素：拷問？
漫画 ：ひらけい
原作 ：春原ロビンソン
出版 ：集英社 ジャンプコミックス
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辞書によると「拷問」というのは自白を強要するために肉体的苦痛を与えることとなっていまして、とすると精神的苦痛を与えるのは違う分類なのかもしれません。ただ日常でも望んでいることに対して耐えがたい我慢をさせられることを「拷問かよ」と表現したりしますよね。この作品は少年漫画ですのでもちろん後者を楽しむものです。
放課後ていぼう日誌
題材 ：海の幸
別要素：釣り、部活
作者 ：小坂泰之
出版 ：秋田書店 少年チャンピオン烈コミックス
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海野高校ていぼう部では、何故か学校のセーラー服のままで釣りをします。そしてそのまま新鮮な海の幸を料理して食べます。漫画的にはもちろん可愛いから良いのですが、陽渚は校外でダサジャージは嫌で制服の方がマシだと述べていて、一応はお話の中での理由付けはされているようです。
ワンナイト・モーニング
題材 ：朝食
別要素：ラブコメ
作者 ：奥山ケニチ
出版 ：少年画報社
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オムニバス形式で男女二人が朝一緒にご飯を食べて終わるエンディングになるように作られているお話です。男女ですから当然そうなって迎える朝の場合もありますし、ただ単に一緒に時間を過ごしただけの場合もあります。いずれにしても朝を迎えて二人一緒に何かを食べる、そのシチュエーション自体に価値があるということを語り続けている漫画ですね。
のみじょし
題材 ：おつまみ
別要素：飲み仲間、４コマ
作者 ：迂闊
出版 ：竹書房
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酒飲み友達の女性３人(29歳)を中心とした、ひたすらお酒を飲んでいる４コマ漫画です。店で飲み、家で飲み、野外で飲み、旅先で飲みと、お酒とおつまみに触れながらも、後はひたすら騒いでうるさく飲む。おまえらちょっと静かに飲めんのかというくらいのウザいｗ漫画です。
ゆるキャン△
題材 ：キャンプ料理
別要素：部活
作者 ：あｆろ
出版 ：芳文社
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仲の良い女子高生達がゆるくキャンプを楽しむ漫画と紹介したいとこですが、かなり本格的にやってます。リンなんか原付でソロキャンとか冬キャンとか凄いですよね。あっちこっちのキャンプ場に行って、名物食べたりキャンプ飯したりと楽しそうです。ちょこちょこ挟まるボケというかふざけた妄想の小ネタが面白くておすすめです。顧問が酒飲みなのは『放課後ていぼう日誌』と共通ですね。
あつあつふーふー
題材 ：お好み焼き
別要素：広島、４コマ
作者 ：佐藤両々
出版 ：双葉社 アクションコミックス
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家がお好み焼き屋である看板娘の玉名を主人公とした４コマ漫画です。学校でソースの良い匂いをまき散らして同級生の男子高校生達を店に誘うというｗ 娘と広島カープを溺愛する親父さんにツッコミながら兄の恋路も応援して、店を手伝う毎日です。
